フラワーバレンタイン。女性が喜ぶ理由
前回の続き
今回は、私が女性に花をプレゼントすることを奨める理由を説明したいと思います。
まず、他の男性との差別化が図れるという点です。
正直、フラワーバレンタインは一般的ではありません。
周りの男性を見れば、チョコを貰うのを待つばかりの人たちで溢れかえっていることでしょう。
女性にしても、知らない人が多数派でしょうし、仮に知っていたとしてもそれを男性に期待している人は少ないと思います。
だからこそ、その中で1人、花をプレゼントしている男性がいると、特別感が演出されるのです。
普段、花をプレゼントされることなどまずありません。
あるとしても、送別会や結婚式といった何かしらのイベントの時くらいなものです。
それは半ば儀礼的であり、花を貰う側も嬉しくはあるものの、そこまで感情が高ぶることはないでしょう。
しかし、プライベートで異性から花を貰うとなると、話はかわります。
男性から花をプレゼントされるなんて、まるでお姫様になった気分です(たぶん)
そもそもチョコを贈る日だという認識なので、逆にプレゼントを貰うことを想定していない確率が高いです。
そう。まさに サプライズ!! です。
女性はサプライズや特別感に弱いですからね!!
それに、花を貰って嬉しくない女性は基本的にいないです。
では、実際に花をプレゼントするにしても、なんの花をどうやって渡せばいいのでしょうか。
個人的には、一輪の花を箱に包装して渡すのが良いと思います。
花束もいいのですが、それだと持ち歩く時にとても目立ちます。
そうなると持って行く時も恥ずかしいですし、貰った方も持って帰る時にちょっと恥ずかしいです。
しかし一輪であれば目立ちませんし、かさ張らないので持ち運びも便利です。
また、花屋によっては箱詰めをしてくれるので、周りからは花を持って歩いていても分かりません。
そのため、恥ずかしい思いをすることは無いでしょう。
それと、相手が花の入るサイズのバックを持って来ないことも考慮して、手さげ袋を必ず貰うようにしましょう。
さらに、花を梱包してもらう際に手書きのメッセージカードを添えると尚いいでしょう。
お店でそういうサービスをやっていたりするので、お願いしましょう。(別途料金は取られるかと思いますが。)
ポイントは手書きであるという点です。
「私は字が汚いから書きたくない」という人がいるかもしれませんが、丁寧に書けば、汚くても汚いなりに丁寧に書こうとした痕跡が文字に表れますし、相手にも伝わります。
そこに誠意を感じますし、女性はそういう所に敏感です。
またメッセージカードは、家に帰ってからも何回も読み返せます。
その度に、あなたの事を思い出すので、とても効果的です。
ちなみに、メッセージカードに書く内容が思い浮かばないという人のために、いくつか例をあげておきます。参考にしてみてください。
Happy Valentine's day!!
いつもお仕事お疲れ様。
○○をイメージして選んでみました。
○○より
Happy Valentine's day!!
いつもありがとう
普段は恥ずかしくて言えないけれど、
感謝しています。
○○より
なお、梱包やメッセージカードのサービスをやっているか、前もって確認しておくことをお勧めします。
もしそういったサービスをしていないのであれば、他の花屋をあたるなり、あるいは事前に自分で用意する等の必要があります。
次回に続く