TRハイブリッド ②
前回からの続きです。
気になっていたユーティリティ用シャフト、TRハイブリッド。
届いたその日に早速打ちっぱなしへ行った訳です。
レンジに着いていざ振ってみると
「あれ・・・軽い・・・軽すぎる。」
と、想像以上に軽く感じて違和感しかない。
そもそもワッグルした時点で、純正シャフトと比べて柔らかさを感じていたので、何か嫌な予感が。
ボールを打ってみると
捕まる・・・。
少し先が動くというのはネットで見て知っていたのですが、思っていたよりも先が動く。
やはりスピーダーの系譜だからなのか。
まぁ、単純に私にとってアンダースペックだったのでしょう。
純正のTOUR173-85 Sの方が全然安定してる。
勿論、慣れもあるのでしょうが。
この、感じだと恐らく、85Xくらいが私には合ってそう。
ネットで調べたところ、75Sと85Sは振動数はあまり変わらないみたいなので、10g重量を上げるのに加えて、ワンフレックス硬くというのが良いかなと。
とりあえず、今のところは純正のTOUR173-85 Sに戻す予定。
ネガティブなことばかり書いてますが、振り心地という点では、TRハイブリッドの方がTOUR173-85に比べてしなりを感じられる分、振りやすいです。
ただ重量とフレックス合わせたら分からないけど。
あと塗装。
マッドブラックが素晴らしい👏
反射が嫌いな私にとっては最高❗
シャフトの反射って、思いのほか気になる時があるんだよなぁ。
それとシャフトにあるspeederのロゴは一見、煩いようで意外と気にならないですね。
とまぁ、凄くざっくりTRハイブリッドの感想を述べてみました。
とりあえず、TRハイブリッドはシャフトとしては振りやすいと思うので、興味のある人は一度試して見てほしいです。
ということで、今回はこの辺で👋
TRハイブリッド
こんにちは。
久しぶりのブログ。
書こう書こうと思いはすれど、いざ書こうとすると途端に億劫になってしまうのはなぜなのでしょうか・・・。
そんな久しぶりのブログですが、今回はゴルフの話題。
最近、ユーティリティ用のシャフトを買ってみました。
ちなみに、今使っているユーティリティは、こちら↓↓
PINGのG425ハイブリッド。
シャフトは純正のTOUR173-85のSフレックス。
4番(22°)と5番(26°)の2本を入れてるんですけど、これが良いんですよね。
直進性高いし、左右のオフセンターヒットにも強い❗❗
そして、打感、打音、顔。
どれも好き❤️
ちょっとオープンフェイスで座りもいいし、マッドな塗装が目に優しくて◎
ウッドに限らず、アイアンやパターまで、基本的に鏡面仕上げというか、反射するのが嫌なんですよね。
だからアイアンならP790(2021)のようなマッドな塗装が好みだし、パターならブラックなヘッドが好き。
ウェッジなら黒染めが好き。
話が逸れた💦
そんなG425ハイブリッドなのですが、TRハイブリッドが気になってしまい・・・。
いや、今のTOUR173-85のシャフトに特に不満はないんですけど、重量を少し軽くしても良いかなとちょっと思ったり。
それでどうせなら気になっていたTRハイブリッドを試してみたく思い、注文した訳です。
スペックとしては4番で長さが39.5インチ。
75 Sという仕様。
そして届いた訳ですが・・・。
打った感想はまた次回に書きます。
ということで、今日はこの辺で👋
私の香水
久しぶりの更新。
このブログの管理人''よみ''です!
別に忙しかったとかは全くないのですが、一度書くのを止めてしまうとね・・・。
今日は久しぶりに何か書いてみようかなと、急に思い立ちまして。
何を書こうかなと考えていたんですが。
どうやらこのブログ、香水系の記事がよく読まれているようなので、それなら私の使っている香水でも紹介してみうかなと。
それで私が現在、主に使っている香水は2種類。
・FUEGUIA 1833 (フエギア)「フンボルト」
・The different company「アジャタイ」
色々と試したけれど、今はこの2つに落ち着いてるかな。
まぁ、たまに気分でエタ リーブルド オランジュの「リマーカブルピープル」とか他のを着けることはあるけれど、使用頻度では圧倒的にこの2つ。
フエギアはアルゼンチンのブランドなんですが、まぁ何と言うか、香りのクオリティが高い。
私の使っている「フンボルト」はフルーティーな所謂シトラス系の香りなんですが、とにかく香りの質が高い。
他のブランドの香水がフルーツのような香りだとすると、「フンボルト」はボトルの中の液体が果汁そのものなんじゃないかと思える程のみずみずしさ。
その質の高に加えて、季節を問わず使える万能さから、1番よく身につけています。
ちなみに、明らかにメンズの香りなので、もしあなたが女性なら、購入前に必ず試してみることをお勧めします。
このフエギアというブランドですが、かなりの種類の香水があります。どれも質が高いので、自分の好みにあった香水を探すのも楽しいかと思います。
次にThe different companyの「アジャタイ」ですが、これは上品という感じ。
香りとしてはレザーの香りらしいのですが、まぁ個性的だと思います。似たような香りが正直思い浮かびません。
ただ、変にクセがあるという訳でもないです。周りの人からのウケはいいです。
ラストノートはお香のような甘さが出ます。
秋冬にかけての季節が使いやすい香りです。
ユニセックスな香りなので、男女どちらが身につけても違和感はないですね。
フエギアの「フンボルト」が原料の質の高さを感じさせるのに対し、The different companyの「アジャタイ」は調香の妙という感じの上品さ。
この2つの香水は今後も使い続けていくと思います。
どちらも素晴らしいので、もし興味を持たれたら試してみることをお勧めします。
香水系のYoutube
こんにちは。
最近、香水系のYoutubeの動画が増えた気がする。
1年前は日本人がアップした香水関係の動画は数える程しかなかった。
だから、「Jeremy Fragrance」などの海外の香水のYoutubeチャンネルを見ていたりした。
なので、もし私がYoutubeを始めるなら香水の専門チャンネルだろうなぁ、なんて考えてた。
まぁ、色々と理由があってやらないけれど。
でも最近は香水系のチャンネルが出てきた。
だからどうのとかは無いけれど。
ただ、再生回数を見てると、やっぱり香りに興味ある人はいるのだな、とは思った。
できれば、シャボン系やシトラス系などの爽やかな香り以外のものを紹介して貰えたら、個人的には嬉しい。
でも日本人は爽やか系が大好きだから無理だろうなぁ。
それでも、香水とは個性の発露と考えているので、ニッチな面白いものの紹介を希望したい。
それなら自分でやれよ、なんてね。
そんな、ふと思ったことを書いてみた。
ギターブランド ~ infinite ~
こんにちは!
以前、ギターを人に合わせるって記事を書いたんですけど、
あれから調べてみたら興味をそそるブランドが見つかりました!
そのブランドとは、
infinite(インフィニット)
このinfiniteは日本のリペア工房であるハイエンドミュージックが制作する新進気鋭のギターブランドになります。
なぜ私が興味を持ったかというと、
ミディアムスケールを採用しており、尚且つそれに合わせてボディのサイズが少し小さくなっている "Trad series " というラインを展開しているからです。
これは、私が求めていた発想に近い!
しかもプレイするにあたってストレスを極力無くし、プレイアビリティを確保するために、独自の技術を開発したり、様々な技術を採用しています。
採用されている技術はざっと並べて以下のものになります。
小菊ロジック(infiniteオリジナル)
BFTS
ペグの落とし込み加工
フレットの処理
etc
この小菊ロジックというのは、もともとは宮大工で使われていた技法をinfiniteがギター制作に採用したものです。
これにより、驚くほどストレスなくハイポジョンへのアクセスが可能になるとのこと。
さらにペグをネックに落とし込む(ペグの一部分ががヘッドの中に埋もれる)ことにより、ストリングガイドを付けなくても弦のテンションを確保することで、高いチューニングの安定度をほこります。
加えて、バズフェイトンチューニングシステムを採用しています。
その他にも細部にまでこだわって作られており、高いプレイアビリティーをほこります。
infiniteについて分かりやすい動画があったので上げておきます。
既成概念をぶち壊す!とあるギター職人に製作の裏側と独自のこだわりを見せてもらいました!【Infiniteギター】
気になるサウンドの方も要チェック
【Infinite】美しい・・・! オーダーギターが遂に届いたので弾いてみた!
新進気鋭ブランド Infinite「Trad ST w light aged」 Zahnrad 「ZVKC」 を弾かせていただきました!in 島村楽器南大沢店
個人的には24フレットのギターが好きなのですが、
22フレットが基本仕様となっているようで、24フレットのものが殆ど見当たらないのが不満ですね。
24フレットのギターのラインナップをもう少し充実してくれれば有難いのですが。
ただとても気になるギターブランドなので、今度楽器屋でぜひとも試奏してみたいですね。
手が小さくて短いスケールのものを探している人は勿論、手の大きい人もレギュラスケールのラインは展開されてるので、infiniteに興味をもった方は是非チェックしてみてください。
それでは、今日はこのへんで。
ヘビロテ中のZaeden「dooriyan」
こんにちは!
今日は、最近知ってヘビロテしているミュージシャンを紹介したいと思います。
そのミュージシャンとは、Zaeden(ザーデン)というインド出身のミュージシャンです。
彼は1995年7月2日生まれの24歳と若く、今後の活躍が期待されます。
私が知ったのは最近で、インスタやYoutubeなどのSNSで人気のIchikaというギタリストとのコラボ動画を見て知りました。
その動画でコラボしている「dooriyan」というザーデンのオリジナル曲がめちゃめちゃ良くて、ここ数日ヘビロテしまくりです。
曲調としてはちょっとlo-fi感のある今時なポップス。
Zaeden「dooriyan」
Zaeden - dooriyan (Official Music Video) | Aashna Hegde
そしてこちらがコラボ動画↓↓
Ichika Nito × Zaeden「dooriyan」
Ichika Nito × Zaeden "dooriyan"
どうですか?
純粋にいい曲。
この「dooriyan」という曲は、コロナによって意識されるようになった "ソーシャルディスタンス" がテーマになっているようです。
今回は、久しぶりにハマる曲を見つけたので思わず取り上げてみました。
Zaedenは他にも曲を出しており、Youtube上で聴けるので、気になる方は要チェックです!!
それでは、今日はこのへんで。
価値観の微妙な変化
ここ数ヶ月くらいか。
以前と比べて、私の価値観が微妙に変わったような気がする。
コロナによる自粛が関係あるのかは分からないけれど、おそらく多少は影響しているのだろう。
以前は高額な洋服や小物等を頻繁に買っていたが、最近は全然買わなくなった。
それは興味が無くなった訳ではない。
いろいろ買って、一通り物が揃っているから新たに買う必要がないというのもあるが、
人の欲望は底がなく、次々とあれやこれやと欲しくなるもの、
それでも、本当に必要かと考えると、やっぱり買わなくていいかな、と思うようになった。
だって、今まで買ったはいいものの、着ない、使わない物がどれ程あるか。
なかなか捨てられない症候群の私にとっては、結局買わないという選択が一番いいのだと悟った。
服の大部分はユニクロで十分だと思う。
若くて今時のファッションをするには物足りなさはあるかもしれないが、
大人が普段着として小綺麗な装いをする分にはユニクロが価格に対しての品質が良く素晴らしい。
革製品に関しては以前にも書いたが、良いものを買うのがいい。
ここは多少の金をかけるべきだ。
そしてそれをずっと使い続ける。
この考えは変わらない。
革は品質の良し悪しが出やすい。
また質のいい革は手入れや修理をすれば何十年と長持ちする。
価格ではなく、自分にとっての価値で判断する。
ファッション以外でもそうだ。
ゴルフクラブだって、数年前と比べて飛躍的な進化があったかというと、何とも言えない。
進化はしているだろうけれど、そこに十数万をかける価値があるのか。
実際に使ってみないと分からない部分もあるけれど、今使ってる物に取り立てて不満がないのであれば、それを使えばいい。
ミニマリストとはいかないが、プチミニマリスト的な思考は結構大切な気がする。
世の中複雑な事が多い分、身の回りはシンプルに。
そんな今日この頃。